2月13日(木)に,4年生は誕生学協会「ままと~ん」中井聖さんを講師にお招きして,「誕生学スクールプログラム」を行いました。4年生の保健学習では,思春期におこる体や心の変化について学習しています。
命の始まりはお米1つぶよりも小さい大きさで始まったこと,赤ちゃんは誰に教わったわけでもなく指しゃぶりの練習をしたり,お母さんに産まれる合図を送ったりすること,そして誰もが命の道や窓を通って生まれた「命の天才」であることなどたくさん教えて頂き,お家の方だけでなく子ども達も興味津々に聞いていました。
講話を聞き終わった後の子ども達の感想を少し紹介します。
・ぼくがおなかにいた頃のことを聞いてみたいと思いました。
・赤ちゃんが何もできないわけではなく,命の天才だと知りました。
・お母さんが赤ちゃんを産むために頑張っていたことがよくわかりました。
・お母さんが私を大切な宝物と言っていた意味がわかりました。
・もっと赤ちゃんの秘密を知りたいです。
改めて命の大切さを感じることができた貴重な時間となりました。