10月31日(木)に,4年生は防災科学研究所から納口先生をお招きし,親子行事で「ドクターナダレンジャーの自然災害科学実験教室」を行いました。
まず,大小様々な実験器具を用いて,雪崩のしくみや地震の揺れ方の違いについて説明を受けました。大きい建物はゆっくりしたリズム,小さい建物は速いリズムで大きく揺れることを目に見えて理解することができ,驚きの声があがっていました。その後,液状化現象をペットボトルの模型を作り,原理を学びました。
今回,子ども達は,自然災害について学び,「自分の命は自分で守る」ということを強く感じたようでした。
終始,納口先生の軽快な話術で,子ども達だけでなく保護者の方々も楽しく学習することができました。ありがとうございました。